お気に入りの洋服や小物を身につけると、気持ちがワクワクしませんか?自分好みのものに囲まれると自然と気分も高揚しますが、それは香水も同様です。自分に合うものやお気に入りの香りを選ぶと、精神的にもリラックスできます。優しく香るオーガニック香水を選ぶ際のポイントについて、お伝えします。
オーガニック香水の選び方を押さえておくと、いざ購入!というときも、買い物をスムーズに進めることができます。選ぶときのポイントは何なのでしょうか?早速見ていきましょう。
香水は、トップノート(初め)→ミドルノート(中間)→ラストノート(終盤)という風に、香りが3段階に分かれて変化していきます。初めにつけた香りと、時間が経ってからの香りは全く異なるため、それらの変化についてもチェックしたうえで、選びましょう。但し、天然香料は、合成香料と違い、香りの主張が強くなく、また、香り同士が融合するという特徴を持っているので、合成香料主体に作られた一般的な香水ほど香りの変化は見られないことを理解しましょう。
身体から出る皮脂や汗、外部からの汚れなど、私達の身体は日々多くの刺激にさらされています。それらと香水の香りが混ざってしまうと、本来の魅力が半減してしまい、香りを楽しめなくなってしまいます。オーガニック香水を選ぶ際は、肌の清潔な部分(汗をかきやすい部分は避ける)につけてから判断しましょう。
何よりも大切なのは、自分がつけていて「心地よい」と感じるかどうかです。流行りもの・人気が高いもの・パッケージが好みなど、色々と目移りしてしまいますが、その理由だけで判断することは避けましょう。天然香料だけから作られたオーガニック香水には、精油からのアロマセラピー効果があり、香りによって気分を変化させることができます。本当にマッチした香りを選ぶためにも、いい香りと心身が感じるかどうかをしっかりとチェックしてください。
香りの好みは人それぞれ異なります。植物や洗剤、芳香剤など身の回りにあるもので「良い香りだな」と感じたものがあれば、その香りの系統を覚えておくことも大切です。甘い香りや爽やかな香りなど、好きな香りの系統や、ローズ(バラ)、ラベンダー、柑橘系、バニラなど、具体的に好きな植物の香りや美しい・好きと感じる植物を把握しておけば、オーガニック香水を選ぶ際もすぐに好みのものを見つけることができます。但し、天然香料と合成香料は全く香りが違う場合があります。最も顕著に違いがあるのが、ローズです。「柔軟剤のローズの香りが苦手」という方は多いですが、天然のローズの香りを試してもらうと、「いい香り!」という方がほとんどです。オーガニック香水を選ぶ際の好きな香りの指標は、天然の植物や香料で見つけることをおすすめします。
沢山の種類の中からオーガニック香水を選ぶのは大変ですが、こちらでご紹介したポイントを意識するとスムーズです。色々な香りを楽しみながら、自分にぴったりの香りを見つけましょう。
tokotowa organicsでは、繊細で深淵な力を持つ日本の素材から生まれた、国産のオーガニックの香りをご案内しています。カラーセラピーやアロマセラピーのメッセージを楽しめるパフューム=香水は、ローズと日本の月桃の薔薇の香り、日本の柚子とジュニパーの柑橘の香り、日本の橙とバニラの優しい甘さの香り、日本の黒文字とラベンダーのハーブの香り、ネロリとジャスミン・日本の高野槇の白い花の香り、などをご用意しています。
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