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  • 情報 2025.10.25
    ハロウィンと植物のお話し

ハロウィンは、毎年10月31日に行われる、古代ケルトを起源とする民間行事で、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う宗教的な意味合いがありましたが、現代のハロウィン祭では、そうした風習から、魔女や怪物に扮した人が街中を練り歩き、それを追い払うようなイベントを楽しむようになり、結果。仮装をして楽しむイベントとして、世界中で親しまれています。

悪いものを追い払って浄化する、そのために役立つとし利用され続けてきたのがハーブ。ハーブは古代の人々にとって、忍び寄る病や心身のトラブルから身を守るための「魔除け」そのものだったのです。そんなハーブのご紹介です♪

「悪夢を寄せつけない」ローズマリー

浄化や魔除けのハーブといえば、ローズマリー。目の覚めるスッキリとした香りが特徴です。世界中の弔いの儀式でローズマリーが手向けられる風習があり、悪霊を祓って死者の平安を守る意味や、再生への祈りがあるそうです。

「浄化」をするジュニパー

ペストが大流行した時代、その病を祓い浄化するために、ローズマリーとともに小枝が焚かれたのが「ジュニパー」。良くないものから身を守り、浄化をしてくれるハーブです。アロマサロンで、からだの老廃物を取り除く利尿作用で用いられるジュニパーは、まさに心身の浄化のハーブで、くっきりとシャープな香りです。

トコトワでは、フレグランスハンドクリームペールバイオレットに、水の代わりに使っているのが、日本でむのうやクで育てられたローズマリーの芳香蒸留水。手は色んなものに触れる器官、悪いものに触れてもローズマリーがはねのけてくれます。

ピュアトリートメントパフュームイエローロールオンパフュームオイルイエローは、日本の柚子とオーガニックジュニパーをキーとした香水。香りを身にまとって、悪いものを浄化してくれます。

オーガニックの香りとともに、ハロウィンをお楽しみください♪

ChatGPT Image 2025年10月29日 10_12_12 (1)